日本小児科医会総会フォーラム(京都テルサにて)出席

令和元年6月8日9日と小児科医会総会に出席してきました。
このところ、病気治療のため、診療時間短縮、また休診をさせていただく日も多く、ご迷惑をおかけしております。その上に、土曜にも休診をさせて頂き、出席してきました。

今回の発表では、小児科医のみの発表ではなく、獣医学部の方の研究からの発表、また外科医の視点からの発表もあり、興味深いものとなりました。
簡単な説明ですが、
ヒトと犬との関係性の研究より、犬には動物の中で唯一白目が確認できるため、眼球の動きを捉えることができるようで、アイコンタクトを取るなどの交流が可能だそうです。そういった交流を続けることにより、オキシトシン(愛情ホルモンとも言われる)の分泌が促されることが認められたことからの考察が発表されています。
外科医からの考察では、小児科医の薬の処方量の少なさの指摘があったようです。便秘治療においては、下剤の少量処方から始める小児科医の処方では、苦しんで受診されているお子さんの症状の解消が遅れるため、諦めてしまう患者さんがおられるとの指摘もありました。