琵琶湖の鮎は外に出て大きくなる

鮎は琵琶湖でそのまま育つと、10cmほどにしかならないのですが、外海に出ると、大きくなって返ってくるという事実から、近江商人のことをなぞらえて、こう言われるようになったそうです。
滋賀県の県民性をよく捉えていると言われるこの言葉、
今の、若い方もこんなことを心に留めて、成長をしていってくださると良いな!と思います。

ディスレクシア〜発達性読み書き障害の診断と治療について

6月23日日曜日、滋賀小児科医会定期学術講演会にて上記の講演があり、とても興味深い発表だったと院長から報告がありました。
学校関係者の方々にも多く興味を持っていただいたようで、多くの方の出席をいただいたそうです。その有病率は人口において、低くて5%高くて17%に見られると推定されているが、これらの障害を抱えた人々へのサポートや、彼らの権利への配慮等にまだまだ不備が多く今後積極的な支援をしようとする動きもあるようです。 “ディスレクシア〜発達性読み書き障害の診断と治療について” の続きを読む

ハイパージア 殺菌消臭に

おくのこどもクリニックでは空間除菌のために、次亜塩素酸の噴霧をしています。
最近では次亜塩素酸使用の空気清浄機等色々な設備ができているようですが、
少しだけ、洗濯物の匂いが気になったり、部屋の匂いが気になったり、嘔吐の処置の時など、次亜塩素酸の使用が有効になることがあると思います。

少量の塩から次亜塩素酸を作り、噴霧できる良いものがあります。
クリニックでも、5000円でお分けしています。
興味のある方は、受付までお尋ねください。

 

日本小児科医会総会フォーラム(京都テルサにて)出席

令和元年6月8日9日と小児科医会総会に出席してきました。
このところ、病気治療のため、診療時間短縮、また休診をさせていただく日も多く、ご迷惑をおかけしております。その上に、土曜にも休診をさせて頂き、出席してきました。

今回の発表では、小児科医のみの発表ではなく、獣医学部の方の研究からの発表、また外科医の視点からの発表もあり、興味深いものとなりました。
簡単な説明ですが、
ヒトと犬との関係性の研究より、犬には動物の中で唯一白目が確認できるため、眼球の動きを捉えることができるようで、アイコンタクトを取るなどの交流が可能だそうです。そういった交流を続けることにより、オキシトシン(愛情ホルモンとも言われる)の分泌が促されることが認められたことからの考察が発表されています。
外科医からの考察では、小児科医の薬の処方量の少なさの指摘があったようです。便秘治療においては、下剤の少量処方から始める小児科医の処方では、苦しんで受診されているお子さんの症状の解消が遅れるため、諦めてしまう患者さんがおられるとの指摘もありました。